古渡更紗柄の数寄屋袋 SF3201

表地: 絹100%
裏地:レーヨン100%
サイズ(約):幅21cm*横16cm
(フタを閉じた状態で)   
日本製(生地:インド製)

※お使いのモニターによっても実際の色と若干異なる場合があります。
※染色の性質上、色は写真と若干異なる場合があります。
※本品は昔ながらの技法で染めたものです。
※若干の版のずれや染めムラは手作業ならではの味わいですのでご理解下さい。
※留具の銀細工は手作り品ですので柄など写真と若干異なる場合があります。






価格: 10,780 円(税込)

商品説明:

17世紀前後になど日本に輸入されていたインド更紗は古渡更紗と呼ばれています。

木版を用い、判を押すように染色された色鮮やかな更紗は、異国情緒に溢れ、茶道具や観賞用の

布として当時の大名や茶人達にとって憧れの品となり競って求められるようになりました。

インドでは現在でも当時のままの技法が綿々と受け継がれています。

本品はそれらの古渡更紗を現在の"包み"として再現したものです。        

悠久の時を感じさせる古渡更紗の数寄屋袋です。

ポイントでタイの山岳民族・カレン族が手作りで作った飾り金具を使用しております。

お茶道具として以外にもちょっとした小物を入れるのにちょうどいい大きさです。

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